ロボット・セラピー・システム
オーガナイザ
橋本智己 (埼玉工業大学)
木村龍平 (帝京科学大学)
セッション概要
ロボット技術において、新しい流れが起こりつつある。すなわち、生活の価値観や多様性といった人間の個別性を尊重して、その自己実現(生き甲斐、やり甲斐など)を支援するパーソナル・ロボットが世の中に普及し始めてきた。「ロボット・セラピー」はその流れの中で生まれた。高齢者や小児科病棟の入院患者がロボット、特にペット・ロボットと触れ合うことにより,生活の質(QOL)を高め、精神的な安らぎを得る、いわゆる癒しの効果をもたらすのが、「ロボット・セラピー」である。本セッションでは、このような「ロボット・セラピー」の現状と今後の展開について、活発な討論を行います。